「とにかく今は寝ろ」 「…あり…がとう…」 「礼等必要ない」 蓮也は私を寝かし付ける様にずっと頭を撫でてくれて、いつの間にかそのまま眠りに付いていた 蓮也が私の事発見してくれて、病院連れて来てくれたのかな。私の顔なんて見たくないだろうに… 有難う蓮也 いつも、私がピンチの時とか助けに来てくれて、本当に有難う。