こうなられると“もっと”と悪戯心が芽生えてくるのが人間の性でして。 「わー肌白い! 睫毛長いー!」 益々、架の事をガン見してしまう。 「ちょ、本当やめて。 まじまじ見られると落ち着かないから」 思った通り、更に顔を赤く染めて。 林檎みたいだ。 「だってずっと見ていたくなる様な顔なんだもん」 「俺のファンじゃ無かったくせに?」 「ゔ」 それを言われるとキツいけど。 「今ファンになった」 「何それミーハー」 「良いじゃん別に!」 「良いけど、それって軽く告白だよね」 「っ、ゔぇ!?」