「貴方、もう強盗やら何やら仕出かした後で あたしを人質にして逃げるつもりなの?」 どちらにしても意味は無い。 それを伝えるべきだと思った。 あたしは人質に向いてない。 だって、 「はは…」 は? 「あはははは」 …!? え、何? 何が可笑しいのか急にお腹を押さえて笑い出す男。 「ちょっと、何が可笑しいのよ」 不審に思い、眉を寄せると。