「分かんない。 でも、架に付き合うよ、今日一日は」 だってそう言う約束だし。 パチンと手を合わせてオレンジジュースのストローを啣える。 昨日の夜から何も飲んでいなかったから 流石に喉が渇いていた。 じうじうと小さな音を立てながらジュースをちびちび啜るあたしの様子を見て 架はまた可笑しそうに笑いながら 「有り難う」 と笑った。 でもその後もくすくす笑ってたから、 “何がそんなに可笑しいの” って聞いたら、 “だっていちる本当に小動物みたいだから” なんて言われてしまった。