「それでさ〜」 「~~でね?」 「おかしいでしょ~!」 ねぇ、私… ここにいる意味、ある? 頭が、ガンガンして、痛い…。 忘れさせるって頑張ろうと思ってるのに… これじゃ、頑張れないよ…。 いくら頑張っても… 颯太の頭の中、 亜弥ちゃんでしか埋まらないよ…。 「沙和、どうかしたか?」 「っ、なんでもっ♪」 私はとっさに作り笑いをした。 「そか」