な、な、な…なにこれ。 なんなのよ、 これ。 体の関係はまだまだ子供なのに、 なんでこういう修羅場みたいなのを先に経験するのっ! もう昼ドラのドロドロ場面じゃないの。 「彼女が来るんだったら言ってくれればよかったのに」 ニヤッと笑う久我さん。 なによ、 その勝ち誇ったような言い方。 「ああ、ヒカリ? 来たんだ? 仕事のことでとうしても明日中に本社に報告しておきたいことがあるからって、 さっき彼女が相談にきてたけど…。 もう終わるから」 焦ることもなく冷静に彼は答える。