そして今日やっと。 なのに。 どうして邪魔が入るのよ。 アタシの日ごろの行いってそんなに悪かったっけ? どうにかこのひとと別れて行かなきゃ。 梅田行くなんて言うとついてくるだろうからもう帰る、 って言おうか。 ……。 駄目だ、 焦るといい案が浮かばない。 なんて思っていると彼が当然のように聞いてきた。 「さーて授業ももう終わりだろ? 行こうか?」 「は?どこへ?」 「ヒカリの行くところ」