「えっ!?まさか告白!?」
そう言われ昨日のことを思い出し涙が滲んだ。
「ずっと…嫌われてたのにさぁ…」
「…嘘…松山くんだよね?」
私は小さく頷く。
「信じらんない…向こうも気があると思ってたのに…」
「会えたとき…運命だって…今度こそ…って…思った……
でも…私が約束守れ…なくて…ズッ…ハァ…嫌われて…ズズッ…」
止まらない
たくさんの出来事が頭を駆け巡る
でもそれはすべてあの日の事で流され、また駆け巡る。
無限ループ
あなたが頭から離れない。
「と…とにかく落ち着いて!!その…まだ終わりじゃないって!!これから振り向かせられるんだから…!」
そういう菜子はあたしの肩を優しく たたいてくれた。
その優しさに私はずっと泣いていた。


