ピピピピピ…
ピピピピピピピ…
6時30分を知らせるアラームに起こされて夢から覚める。
「…久しぶりに見ちゃった…」
ひろたか様…
私の前世で愛した男性
あの夜、私は行くことができなかった。
行かせてもらえなかった。
バレていないと思っていた二人の密会はいつも付けられていたらしく
あの夜の約束もバレていた。
それにより私は地下牢に閉じ込められ次の日に出たらひろたか様は殺されていた。
結ばれなかった想い
私はすぐに病にかかり誰にも嫁がず亡くなった。
だからだろうか…
現世の今にもその記憶と想いは受け継がれたまに夢で見ては想いを馳せる


