そのあともたくさん喋り、日が落ちた。 「んでよ、昨日の『しゃべんナイト』でさぁ~…」 こいつのマシンガントークは帰りも続いた。 「んでよ~あっ…」 低く鈍い音。 空に浮かぶのは花火 「近くないか?どこでやってんだ?」 「結構高く上がるな。てか全部青いな」 舞い上がる花火はどれも青い花火だった。 その花火はほどなくして止んだ。