先生が出ていき 一人になると 暇になってしまい 早く来ないかなー とか でもまだ寝てるかなー とか 霸瑠のことを 考えていた そのうち 霸瑠のことから 学校の事へと変わり 勉強の事へと 変わった いつも 入院とかで 勉強できてないからな なんて考えながら おもむろに 近くにあった 学校の鞄から、 教科書を取り出した そして 霸瑠が来たら 質問ができるように ノートと教科書を 開いて 勉強始めた