「じゃあ
止めなさい!」


こうゆうとこは
お母さんみたいなんだから


「平気だって!」



というと
霸瑠の手が顔に近づいてた
と思ったら
おでこに手を当てられた


「うーん
やっぱりちょっと
熱いね~」



「じゃあ
辛かったら止めるから!」



「ちゃんと言ってよ?」


「うん
ありがとう♪」



とか話してたら
一時間目終了の
チャイムが鳴った