my sweet love



目が覚めると
見なれない天井が目に入った


体を無理矢理起こしてみると…

キッチンに立っている荘の姿が
目に入った


「ケホッそぅ?…」

「ゆず?おきたか
大丈夫か?
いや大丈夫じゃないよな」

「ぅうんケホッケホッ
だいじょぶだよ?ケホッ」

「さっき倒れた人に
言われても説得力ないし笑」

「今…なんじ?ゲホッ」

「まだ7時だよ
30分くらいしか寝てないから
もう少し寝た方がいいな」

「だいじょーぶケホッ」

「熱はかるぞ?」
返事も聞かないまま
脇に体温計を挟まれた