その後ケータイの着信音で
目が覚めた
起きて直ぐに
ケータイを確認すると
龍からのメールが来ていた
開いてみると
〔患者さんの様態が悪化した
着いててあげたいから
今日は帰れない悪い
体調大丈夫か?〕
これを読んで
心配はさせたくなかったけど
全部言いたかったから
電話をかけた
『もしもし?柚どうした?』
「もしもし?
患者さん大丈夫?」
『あぁ悪いな
荘はそろそろ帰り着くはずだよ』
「うんわかった」
『で?どうした?
体調悪いのか?』
「ううんちがうの
ってちがくもないか…」
『ん?笑どした?』
「怒らないできいてくれる?」
『んー…あぁわかった』
「今日氷枕が足りなくて
家に取りに行ったんだけど
直ぐに戻らないととおもって
ちょっと走ったら発作が起きた…」
『大丈夫か!?』
「うん今は…」
『で?熱は?』
「はかってない…」
『じゃぁ計って』
「はーい」
っていってすぐに挟んだ
『大丈夫か?』
「ん」
『どんなかんじだ?』
「んー大丈夫だけど
ちょっと怠いかな」
『そっか
荘が帰ってきたら
ちゃんと言うんだぞ?』
「うん」
ピピピピッピピピピッ
『なったな
何度だった?』
「8度」
『そうか…
まぁもしこれ以上
上がってきたり発作
起きたら点滴だけ受けに来てくれ』
「ん」
『じゃぁな?』
「うん
心配かけてごめんなさい」
『いや大丈夫だ
じゃぁ安静にな』
「ありがと」
プチッ
そこで電話は切った

