my sweet love


「ただいまー」
「ただいま」
二人でそう言ったけど
聞こえてなかったみたいで
リビングからは誰も出てこなかった

それにリビングは暗く
人の気配はなかった
「誰もいなぃ?」

「そうみたいだな」

「あっちにいんじゃねーか?」
そういって
寝室の扉をゆっくりあけた

「いた
ただいま荘」

「おっおかえり」

それで私たちはすぐに寝室をでた

「久しぶりだな柚」

「うん二人は大丈夫?」

「あぁいまさっき寝たところだ」

「そうか良かったな」

そこで私は気になっていたことを
きいてみた
「荘?智は?」

「あぁ…」
「なんかあったのか?」

「あいつ熱だしちまって
向こうの部屋で寝てるよ」

「大丈夫なの!?」

「あぁさっき8度3分だったんだ
本人は平気って
聞かなかったけど
取りあえず薬のませて寝かせた」

「わかった
で、柚も熱あってな…」

「このうちには
熱あるやつばっかだな笑」

「寝るにも覇瑠たちんとこに
いれたら起きちまうからな
取りあえずここで寝ろ」

「私大丈夫だよ?」

「横になっとけ」

二人に言われ抵抗もできず
ソファーに横になった