「ず…ず?…ゆず?ゆず?」
声が聞こえ目を開けると
目の前には龍の顔があった
「ん、おはょ」
「あぁおはようなんだけど
体調悪いか?」
「へ?なんで?」
「いゃちゃんとベッドにはいって
寝てたから
いや布団の上で寝てたら
怒るけどなんか珍しいってか
うんまぁそんなかんじだ笑」
「ぜんぜん?あっでも…」
何ともないと言おうとして
少し辛かったことを
いうかいわないか迷った
「ん?」
「帰る支度してたら
少しだけ疲れちゃって寝てたの」
「そっか
体の方はもう平気か?」
「うん大丈夫」
「じゃぁかえるか?」
「うん!」
龍が荷物を持ってくれて
病室を出て駐車場に向かった

