my sweet love


その時に荘が口を開いた
「その間に俺、氷枕持ってくんな」

「あぁ頼む」

私の為に氷枕を取りに
病室を出た荘と入れ替えに
智が入ってきた


「昼飯持ってきたぞ」

「あっ智」

「おっ悠大丈夫か?」

「あたしは大丈夫だけど柚が…」

「何があったんだ?」

「詳しくは分からないけど
いきなり荘が抱いてきて
いま龍が処置してる」

「そうか」
ピピピピッピピピピッ

悠が説明を終えると
タイミング良く体温計がなった

それと一緒に私も
閉じていた目を開けて龍の顔を見つめた
「9度か…
大丈夫…じゃないよな」

「だぃじょぶハァハァ」

ガラッ
っとカーテンが開き
「氷枕もってきだぞ」
といって枕の代わりに
氷枕をひいてくれた

「横にするけど大丈夫か?」

「うんハァハァ」

「酸素マスクしたまんまな?
外すなよ?」

コクン
「ねてもいーけど寝れるか?」

「ぃや…ムリかも
でもハァ…そのうちハァ」

「そうか
辛くて寝たいけど寝れなかったら
すぐいってな
で、飯は食えねーよな?」

「ムリ…だねハァ」

「そうか
じゃぁとりあえず悠は食えよ?
大丈夫だよな?」

「うん」

「じゃぁ柚のはかたしてくる」

「おれらも行くな?」
荘がそういって
三人とも病室から出て行った