my sweet love


そんなとき
龍が入ってきた

「ゆず!」

「りゅぅ!」

「ゆう?」

「意識無いの…」

「わかった」
そう言ってすぐに
悠を抱いて行こうとした

…けど…
「っゆず!」

体力の限界だった私は
そのまま床に崩れ落ちた
「そのままケホッゴホッ先に悠を…」

「わかった
すぐ戻ってくっからな」
そこで私が頷いたのを
確認してから龍は急いで
処置室に向かった

ひとりになって不安になったのか
熱でしづらい息が
ますます激しくなってきて
自分でも過呼吸がくると
分かっているのに
動けずに袋もなくて
でもそんなこと考えてるうちに
本格的な過呼吸の発作に
なってきて
頭ではゆっくり呼吸しないとって
分かってるのに
体が言うことを聞かなくて
苦しくなっていく一方…