「うん ありがとう」
「で、さっき体温はかったら
8度だったよ
新しいの持ってくるな」
「まって…」
「どうした?」
「ひとりに…なりたくない」
「わかった
ちょっと電話するな?」
「うん」
そう言って院内用の電話を
取り出して電話をし始めた
「もしもし」
「おぅ氷枕と冷えピタの追加」
「あぁサンキューな」
それだけ言って龍は電話を切った
「ごめんね…わがままばっかり」
「いゃおれも一緒に居たかったから
そう言ってくれてありがたいよ(笑)」
「ありがとう
ところで今日荘は?」
「あぁ今オペにはいってるよ
それと今日から悠はここに来れるから
そのうちくると思うよ」
「ほんと?うれしいな
でも移しちゃったら…」
「だからというか
それプラス熱もまだ大分あるから
酸素マスク絶対着用な?」
「はーい」

