暫くして体温計がなった
「んー…やばいな」
龍がみた途端に顔をしかめた
それを見て荘が声をかけた
「何度だ?」
「9度ちょうど」
「でも今の状態で
あっちの薬は使えないな」
「あぁ副作用も作用できない」
「柚 答えなくて良いから聞いてな?」
そうに言われて頷いた
「そんな息切れもしてて
強い薬使ってもその副作用で
吐くことすらできないだろ?
だから今はほんと
つらいと思うんだけど
氷枕と冷やしたタオルとかで
どうにか我慢できないか?」
私はその言葉に頷いた
その行動を見て龍が確認した
「頑張れるか?」
そう聞かれ再び頷いて
私は深い眠りについた

