私、浅川柚は
華の高校二年生
訳あって一人暮らししてるから
毎朝5時に起床してお弁当を作り
そんなに混んでいない
電車に乗り込み家から20分ほどで
学校にたどり着く



しかし学校に着くのは
7時30分…


朝シャンをして
着替えて
お弁当つんんで
とかやってるとあっという間




学校につけば
校門に親友霸瑠が
待っていてくれてる



(待たせちゃったかな?)

と思いつつ



「おはよー♪待った?」

と声をかける。



「ううん全然!
ぉはよ!!」



(良かった…)



「じゃあ行こ?」


「そだね♪」