私と悠は
龍と智の会話に
顔を見合わせて笑った
そんなとき
ふと時計に目をやると
すでに時計が
てっぺんを回りそうな事に
気が付いた
「ねぇ」
「ん?」
「どうした?」
「何かあったか?」
と3人で聞き返してくるから
思わず笑っちゃった
「もうすぐ
りゅうの誕生日終わっちゃうね」
「あっホントだ」
「もうすぐ12時だな」
「今日はありがとな
今までで一番
良い誕生日だったよ」
「龍にそう
思って貰えて良かった
最後に
龍お誕生日おめでとう」
「ありがとう」
「龍お誕生日おめでとう」
「ありがとな悠」
「龍誕生日おめでとう
って何か面と向かって
言ってみるとハズイな」
「そうだな
でもさサンキューな
んで…
悠と柚はもう寝ろ」
「「えー!」」
「悠俺らも寝るから」
「柚もだ
あんまり遅くまで起きてっと
明日学校なのに
朝起きれねーぞ
それに喘息来るぞ」
「分かった」
そう言って私と悠は
渋々寝ることにした

