お店自体は
金曜日という平日の昼過ぎで
あまり人は居なかった
だから案の定
トイレにも人が
出てきたに三人の子達しか
居なかった
だから安心して
個室には言った瞬間に
我慢していた咳をした
直ぐに吸入気を取り出して
二三分で落ち着いた
それからトイレを出たら
キョロキョロしている
龍の姿を捉えた
「りゅう?」
「あっ見つけた」
「ごめん
トイレ行きたくなって
りゅう居なくて……」
「ごめんな
俺もトイレ行ってた
一言言っとけば良かったな」
「ううん平気だよ」
「そろそろ帰るか?
もう7時だぞ」
「えっ?
もうそんな時間!?」
「時間がたつのは早いな」
「うんそうだね
りゅうといると余計にね」
「明日は仕事ないから
ゆっくりできる」
「そうなんだ
明後日は?」
「明後日は5時に出て
帰りは7時頃だな」
「そっか了解」
「何かあったか?」
「ううん特には」

