「さっきより熱いよ? 顔色も悪いし」 「うん。平気」 結構辛いけど ギリギリまでやりたいし 「ほんとに?」 疑わしそうに霸瑠が 聞いてくる 「ほんとだってば」 と言うと渋々 「わかったよ」 といってくれた 「じゃあ早く パス練しようよ」 「分かった 行くよ?」 「うん」 パスっ パスっ パスっ ダンッ 「あっ霸瑠ごめん!」 いいタイミングで続いていたけど 私のみすで奥にいってしまった