電話を切ると ちょうど、着付けが終わってた。 「楽しんでおいでね」 「うんっ」 「いちお.付け方も簡単に教えとくね」 「なんで??」 「もしもの場合だよ、もしも」 お姉ちゃんは呆れ顔であたしを見ると、 そのまま説明してくれた。 そっか…。 大人の階段登っちゃうかもしれないのかぁっ。 って…やばい…熱くなってきたぁっ。 「顔赤いけど大丈夫??」