「うん ねぇあげは、蝶龍に戻る気はないの?皆まだあげはを必要としてるんだよ」 無理だよ・・・・・・-------。 「ごめん それは出来ない。私はもう戻れない。あれから2年も経ってる。それに今はやるべきことがあるから。」 「そっか・・・・。」 ごめん 由樹、お願いだからそんな悲しい顔しないで ・・・・-----。 また私の性で苦しんでる人がいる・・・・やっぱり私は人を不幸にしか出来ないんだ 私はいらない子なんだ・・・・・-----