ガチャ 「あ あげは起きたんだぁ。 もう授業全部終わったよぉ。」 「ん 分かった。 ベットありがと。 また借りに来ると思うから」 「あげはならいつでも来ていいよぉ~」 秋斗・・・なんか目が笑ってない。 きっと私が寝てる間になんかあったんだな。 多分奏達が私の事を聞きに来たんだろうな。 「秋斗、竜に私の鞄ここに持って来るように言って。」 「了解~。 ピピピピ あ もし~竜 あげはの鞄持って俺の所まで持って来てぇ。じゃぁね~。 ピッ」 うわ 強引だな。 まぁ私が頼んだんだけど。