「あ あげは~♪やっぱり来たねぇ。」 「当たり前。 あいつら五月蝿いから寝れない。 そこの部屋のベット借りるから。」 「あはは どんまい~。 てか部屋にベットあること分かってたんだぁ。」 「当たり前だろ。 んじゃ私は寝る。 放課後になったら起こして。」 「はーい ゆっくりしてってねぇ。」 バタン ふぅ なんか短時間で疲れたな。 さっさと寝よ。 確か今日は由樹(ゆき)が迎えにくるんだよな。 ま、秋斗が起こしてくれるし寝よ。 スー (あげはは寝るのが早いのだ)