†蝶龍†―1―


「あははははっ!!!あの紅蓮達の顔、めっちゃ笑えるんだけどぉ!!」


「クククッ 確かにあれは笑えるな」


「あげはの殺気にちょっと怯えてたしね。しかも殺すと言われて、さらに恐怖を感じたみたいだったしね。 クスクス」



こいつ等・・・・・・・・            

でも私は本気で言った。


私を探るのなら死ぬ覚悟がなければ無理。


でも、斎藤怜はどうでる?


少し脅しを斎藤組に掛けに行くか。


「あげは、斎藤組に行くの?なら俺も一緒にいくよ」


「由樹は何でもお見通しってわけだな。そうだ、斎藤組に言って脅しを掛けに行く。




今後私達のことを調べれば、息子共々命は無いってね」


「ふっ あげはらしいね。明日の夜行こうか」


「あぁ。でも明日紅蓮の倉庫に連れて行かれるんだけど」



ピキッ って音がした気がした。