†蝶龍†―1―


ま、どうでもいい。

それより報告しなければいけない。


「行くわよ」


私がそう言うと


「「「了解」」」


3人でハモッて返事をしてきた。



「待て」


奏が話しかけてきた。


さっき帰ると言ったじゃないか。


なのになんで私達を引き止める?


でも私達は歩くのをやめない。


「待てって言ってんだよ!!」


ウルサイ


目障り


パンッ


銃で奏の頬を撃った。