この頃亮介からの連絡は
確実に減っていた。

自分からは別れてとも言えない。

もう、付き合っているのかさえ
わからなかったから。


そして‥



学校での授業中
久しぶりに亮介からメール

「別れよう‥」

やっぱりか‥

『のあも考えてた。
短かったけどありがと』


そして終わった。



あとから聞いた事だけど
本命の彼女が居るのは
本当だったみたい。



"はあ〜"


とりあえずこの日は
バイトも休んで
友達と沢山遊びました☆