私がいろいろ考えてると、ゆみは私に「もう出るよー」と言って玄関へ向かった。 まったく…。 でも、そんなことを思いながらも私の足取りは普段よりも遥かに軽かった。 なんといっても、大智くんにかなうものなんてないんだから☆ 「いってきまーす!!!」 誰もいない部屋の向こうへ叫んだ。