【完】あたしが君を守るから






あの日、椎の部屋で起こったあの日から。




あたしと椎の間には、壁が出来てしまった。





同じ空気を吸っているのに





同じ場所にいるのに





疎外感を感じる。





椎と美咲さんの関係もあのまま。




お昼も一緒。




教室でも一緒。





あたしの居場所だった、椎の隣も奪われた。