好きだ好きだ、大好きだ。


まぁ、世の中そう上手くはいかないよね。


それはわかってるんだけどね……うん。



“あからさまにガッカリした顔するのやめてもらえませんか?”


「いや、そんなつもりではっ!!」


だって、例え中身がオッサンだとしても、私の気持ちがこの人によって救われたのは確かだし。



「あの、本当に感謝してますから」

“……”


「たとえ中身がオッサンでも」


“(`△´メ)”


「あははっ!」



だから私はそれからも、はなまるパークに通い続けて、


「ウサギさんって、結婚してるんですか?」


“ボク3歳だから、結婚なんて出来ないよー”


「ウサギさんの趣味って何なんですか?」


“はなまるパークで、たくさんのお友達と遊ぶこと!”


「……」


どこまでもメルヘンな会話を、いつもの場所で、日が暮れるまでし続けた。