もう恋なんてしない

連れて来て貰ったお店は、とても素敵なところだった。

個室で仕切られた空間は、他のお客さんと顔をあわせる事もないし、落ち着いた雰囲気だった。
お料理もとても美味しくて、また来たくなる事 間違いない程に。

「こんないい店なのに。バカだねー、流星は。
今度ここに誘われたら『とっくの昔に連れて来て貰いました』って断るんだぞ?」

そ、そんなの無理だよ。
それにこのお店なら、何度でも来たいと思うし。

「ミコト様は大切なアノ方を連れて来てあげて下さいねー♪」

「如月、一言余計だっ!(//▽//)」

うわっ、ミコト様が赤くなってる!?


ミコト様の恋は・・・きっと順調なんだね。
羨ましいな~!