あなたと生きる人生は、まるで虹みたい

暖色も寒色も、いろんな色が混ざり合い
美しい姿をかたちづくる

晴天だけでは、決してみることができない
雨が降り、風が吹き、荒れれば荒れるほどに・・・
差し込んだ太陽の光とともにあらわれる
この美しさ・・・

あなたと共に生きるということは
そういうことなのかもしれない

感情のひとつひとつ
どれだけ揺さぶられようとも
どれだけ些細なものであっても
そのひとつひとつが私達の人生を彩るものであるから

喜びも、悲しみも、共に分け合えることに意味がある

虹のはじまりには、宝物があるという
それならば
私にとっての宝物はきっとあなたなのだと思う

混じりあい、変化してゆく中で
ただひとつ不変である存在
あなたがいてくれるからこそ
私は虹を見つけることができる

あなたと共に・・・生きていきたい