龍「おい!ついたぞ!」


 零「うん」


 着いたのはどこかの倉庫


 龍「いくぞ」


 零「…あの…もしかして…ここは…」


 龍「ああ俺たちの倉庫だ」


 やっぱり~~~…


 まあ…いっか…


 龍希について倉庫の中に入る


 ざわついていたのがいっきにシーンとなる


 龍「おう!おつかれ」


 「お疲れ様です」


 下っ端だろうか…ひとりひとりが挨拶をしている


 私が思うにとてもいい族だ雰囲気がとてもいい


 ボーっとしていると


 龍「おい!こっちだ」


 零「うん」


 部屋に入るたぶん幹部専用の部屋


 「りゅ~き~」


 ハグッ


 部屋に入ったとたん龍希に抱きついたのは女だった