『碧ちゃ~ん?俺のこと、覚えてる~?』
その声を聞いた瞬間、全員、眉を寄せる。
「誰!?美琴はどこにいるの!?」
『俺だよ、須川弘貴』
須川、弘貴……?
生徒会メンバーはそいつが誰かわからず、首をかしげてる。
美琴の友達は少し考えたあと、ハッとして、
「あのときの!美琴になにしたのよ!」
『う~ん…薬で眠らせただけ?』
なんで疑問系なんだよ。
てか、眠らせたって…ふざけんじゃねぇ。
その声を聞いた瞬間、全員、眉を寄せる。
「誰!?美琴はどこにいるの!?」
『俺だよ、須川弘貴』
須川、弘貴……?
生徒会メンバーはそいつが誰かわからず、首をかしげてる。
美琴の友達は少し考えたあと、ハッとして、
「あのときの!美琴になにしたのよ!」
『う~ん…薬で眠らせただけ?』
なんで疑問系なんだよ。
てか、眠らせたって…ふざけんじゃねぇ。

