「どうするんだこの天使?」 「……この天使は俺が預かる。その天使はおまえに任せた」 「預かるってお前……」 何が何だか分からないゾノは、ゼロの行動が読めなかった 「それと至急この天使について調べれ。いいな?」 「……了解」 渋々ゼロの命令を受け入れると、栗色の髪の天使を抱き上げた そして一度頭を下げてから部屋を後にした