「 どっ… どうしたっていうんだハザマくん!! 」 三人とも汗だくになって やっとたどり着いたのは 茶飲み場と化している、駅長室 ドアを開くと全員がこちらを振り向き 一斉に皆、駆け寄って来てくれる 「 すみません!病人です!! 」 「 ――… こりゃいけねえや! 白目向いちまってら… ちょいと待ってろよ!! ヨッちゃん呼んでくら! 」 魚屋のグンジさんが、腕をまくりあげ お医者さんの家へと走り 僕らと駅長さんは、ちゃぶ台を移動し そのおじいさんを、寝かせる事にした