空色新聞社 〜アイを叫ぶ15のボクら〜






「 ユウくん、どこ行ったか知ってる? 」



「 マサルさんとこに
お丼返しに行ってくれてます
そっか! そろそろお昼ですね! 」



「 うん
お米たくさんいただいたから
皆で一緒に食べよう! 」



「 はいっ! 」





エプロンをひるがえして
サンダルを鳴らしながら
楽しそうに、好きな人の元へ
駆け出して行く少女





"LostLove"が消滅した後

ボクと、ユウくんとアイちゃんは
仲良く一緒に暮らしている ―――