ロボット格納庫に続いてる 天井まで届く、ガラス窓は 木っ端みじんに砕けてて ――― ヒザをついた、その巨体 覗き込む様に下げた頭部 ピカピカと、光を宿した目 左手で、砕けた窓枠を押さえ 真っ直ぐに差し出されている右手は アイちゃんに覆いかぶさっている ユウくんの、足元 ――――― 「 … おじいさんのロボットが ―――――… 動い た… 」