空色新聞社 〜アイを叫ぶ15のボクら〜







―――― 地震



何かが 思いきり割れる音と
その飛び散る衝撃に、叫ぶ事も出来ない





そして、どこかから入って来た風圧

ユウくん達の元に駆け寄ろうとした
ボクの意志も体も
問答無用に吹き飛ばされて

壁か何かに
意識が飛ぶほど、たたき付けられた