「あ、うあ、うぅ」
林檎ちゃんはショート寸前です。
そんな林檎ちゃんを灰原さんは抱き締めて。
「よしよし。恐かったね。」
ちょっと勘違いしています・・・
「は!?」
やっと林檎ちゃんは意識がはっきりしました。
「大丈夫?」
「あ、はい。私・・・」
「ごめんね?あんなんだけど私達の顧問の藤谷 明吉先生。」
「・・・あの、さっきの男の人は、」
「ああ、同じクラスの赤井 恭狼さん。」
「赤井、きょうやさん・・・」
林檎ちゃんの頭の中にはかっこいい恭狼さんの姿がリピートして林檎ちゃんは頬っぺたを赤らめます。
そんな林檎ちゃんを見て灰原さんは自分と同じ乙女の林檎ちゃんを見て応援しようと決めました。
「・・・林檎ちゃん、お弁当作ってみる?」
男を捕まえるためには
まず胃袋からです
作戦が始まりました。


