トライアングル




夜----

部屋は暗くして、一人、呆然としてた時だった。

:I want you~♪ I need you~♪:

着メロ・・・。


誰?



私はすぐに電話にでた。

≪もしもし?彩音だよ。大丈夫?小説みた≫

・・・彩音…。心配してくれたんだね。

≪あはは。ありがとう^^生きてるよ~♪≫

心配かけたくなくて、、、わざと笑って見せた。

≪もう…笑うな胡桃!!無理しちゃだめだよ…≫

さすが彩音だな。って想った。嬉しくて…でも、切なくて。
こんなに、大好きになると、離れて行きそうで怖くなってきた。

こらえていた涙が一気にあふれだす。

≪・・・彩音は離れていかないよね?大丈夫だよね≫

涙で声がうまくでない。

≪大丈夫だよ。胡桃の事、大好きだから≫

「大好きだから」「大丈夫」
この言葉で、心がキューーーっと締め付けられる感じがした。

彩音・・・。大好きだよ。

すぐに言いたかった。でも、好きって言葉を伝えると、いつか離れて言っちゃうような気がして・・・。グッと言葉を抑えた。



≪彩はいつでも相談のるからね?無理しないで≫

≪うん・・・。ありがとう。ありがとうね。あやね…大好き。≫

言わない。。。言いたくない言葉なのに、口からこぼれてしまった。

≪うん。彩音も大好きだよ^^≫

≪ありがとう><。じゃあ…そろそろ、おやすみ≫

≪うん。おやすみ^^月曜日まで生きなよ!!≫




電話を切った時だった。


:I want you~♪ I need you~♪: 

!?あれ?