トライアングル


≪どういうことですか?≫

気持ちを落ち着かせてメールを打つ。


≪ふぇ!!?あなたの声が聞きたかったんですぅ…

貴方の顔がすごく見たいんですけど!ってか、ほぇ!!?

私の  が寂しがってますぅ≫



・・・。いみがわからない。話が読めない。これは、拓馬さんが打ったものなの?

ふぇ!!?や、ほぇ!!?は、パニックに陥ってる時の胡桃の口癖だった。
遊ばれてる。ここで、本心見せたら、あっちで笑われる・・・。


≪こんどこんな事したら、ぶっ殺しますから≫

・・・精一杯の抵抗だった。

≪は?じゃあ殺してみろよ≫

・・・やだ。もうやだ…やめて…。

≪・・・拓馬さん、怖いです。なんであたしなんですか?からかうのもほどほどにしてくれないと、苦しいです。私・・・。≫


≪もう、メールやめよ・・・・≫

。。。は?なんで?どうして?私、、、なにかしたのかな?


≪・・・なんでこんな事するんですか?なんで…もう…イヤですよ;;
拓馬さんの事、嫌いになれない自分もイヤです・・・≫

≪めんどくさっ(´д`)もう疲れた。≫

私の中で、なにかがちぎれた音がした。
一度とまった涙が、また溢れ出して・・・。
自分じゃどうしようもなかった。