トライアングル




 

仲直りはしたものの、やっぱり、、、心に壁を感じる…。

でも!!話せたことは事実だ!!
龍先輩にお礼言わなくちゃな…。


同じ委員会になっていた龍先輩には、わりと話しかけやすかった。委員会を終わって、
龍先輩の方へ向かおうとした。

タイミング…。
教室に入る前に深呼吸。

あァ・・・やっぱり緊張する。

よしっ3秒数えたら入るぞ!!3…2…1…!!!!!!!!



「龍先輩!!!」


私は勢いに任せて龍先輩の元へ行った。
目の前にする龍先輩は、やっぱり…いかつい…。でも、
話しかけた瞬間に少しだけ笑顔を見せてくれたとき、

ふわっと少し緊張がほぐれた。

「あっあのっ!!私っ皐と仲直りできました!!ありがとうございました!!」

・・・やっぱり咬むんだな…私…。

龍先輩は…なんか、、、笑ってる!?

「よかったじゃん」

はいっよかったです^^

・・・よしっお礼完了!!
・・・・・どうやって教室出よおか…。


「じゃっじゃあ!!」

そう簡単に言うと、私は足早に教室を後にした。
心臓が・・・ヤバイ・・・。