月曜日…。誰にも髪きるなんて言ってなかったから、
皆・・・驚くだろうな・・・。
私は首に白いマフラーを巻きつけて、家を後にした。
「くるちゃん!?」「先輩!?」
想像どうり・・・。すれ違う後輩、先輩、、、皆が私を見る。
「どうしたの?」とか、「なにがあった!?」
とか・・・なんか心配されてるし・・・。
まぁ…そんなこんなで私が髪を切ったことは何故かほとんどの人に広まった。
個人的には…そんなに目だちたくなかったんだけど…;
2時間目休み、授業のチャイムと同時に教室を出る。
だって…こんな真冬に衛生委員会の人たちが換気換気ってうるさくって、
教室の窓…全部開けるんだもん;;
これは図書館に避難だな^^;
教室から出ると同時に1年塔から人影…。うわァ・・・和人だ;
しかも・・・めっちゃ見てる;;
「マジだったんだ…。」
ぼそって一言…。えェ!マジですよ;;
「何?」
わたしは和人を見た。
「イヤ・・・1年でも胡桃先輩が髪切ったって噂になってって休み時間だったら、胡桃先輩、図書館にいるかなァ…と…。」
とだけ言うと、「大正解でしたね^^」とかいって私をみて笑った。
図書館についた。
やっぱりここはあったかい…。皆同じ考えなんだろうか…。
学年のほとんどはここに集まっていた。
「うわ~…人多いっすね;」
うん;マジで多い・・・。人ごみは嫌いだ;
「うん;胡桃…教室戻るね^^」
「じゃあ…俺も戻ります」
なんでだよ;今は…一人になりたい…。
教室に戻ろうと、階段を上った時だった。
和人も何も喋ろうとしないし…。この沈黙は…どうすれば…


