「はぁーよかった、よかった」

ご満悦でショッピングモールを後にする

「もう優空ったら。当麻のことも少しは考えなよ?」

デコピンをやられ、おでこを押さえる

「うん。・・・当麻とは今まで通りしますよ。」

「そうしてね。けどこの前当麻が優空頑張ってほしいって言ってた、自分の気持ちを優先したいのか、どっちなのかな?」

ハハッと笑ってる真美。当麻・・・私!今最高に幸せです!!


「メッセージもつけたしね!」

「うん。喜んでくれるといいな」

私の愛をいっぱい入れた香水。
まぁー愛じゃなくて液だけどね?