「ぇ?」
何処かのおば様みたいな口調で真美がアタシを見る。ねぇ?って言われても・・・ねぇ?
「まぁいいや。明日は一緒に帰ろうね♪」
「ぁっ・・・うん」
なんか話を変えられたけどいっか。早く白坂先輩の顔がみたいなぁ~
あたしの顔、覚えてたらいいのに____
「じゃあね。優空」
「うん!当麻の泣き顔みちゃってぇ~」
「うん。教えるっ」
他愛のない会話をしながら私達は別れた。
ダッシュでサッカーをしている場所へ向かう。早く会いたい
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